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虫歯を放置すると、死にいたることも……!?

2013年5月15日 20時17分 (2013年5月26日 07時20分 更新)
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ほとんどの人が虫歯に悩んだことがあると思いますが、あの痛い治療がこわくて放置してしまうことが多いのも事実。しかし、放置すると死にいたることがあるとか。その真偽を確かめるとともに、虫歯にまつわる雑学について、むつみデンタルクリニックの院長、倉田友宏先生に教えてもらいます。

――虫歯を放置していると、死んでしまうこともあるって本当ですか?

「めったにありませんが、本当です。虫歯を放置していると、虫歯菌が血液中を通り、脳に移動して脳梗塞を、心臓に移動して心筋梗塞や心内膜炎を引き起こすことがあります。また、お年寄りは肺炎になることも。

虫歯で穴があいたままの歯をずっと放置していたり、歯の治療をした部分の歯茎が不自然に腫れたりしたのを放置すると危険かもしれません」

――本当だったのですね。いつかは虫歯が治るんじゃないかと期待してしまって、つい歯医者を敬遠してしまいます。一度、虫歯になった歯は治らないのですか?

「歯の表面が白く濁った状態の『初期虫歯』は、きちんと磨くことで再石灰化して治ることもありますが、色がついたり、穴があいてしまった歯は治りません。お手入れや生活習慣で進行を遅くすることはできますが、一度なってしまった虫歯は治らないのです」

――歯の治療ってこわいんですよね。それに、削ったら、歯が減ってしまうので、できるだけ削りたくありません。

「そんなにやたらめったら歯を削る歯医者さんはいないと思いますよ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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