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日本コナモン協会10周年 大阪発・千利休から始まる「だしツッコミ!」PRスタート

2013年6月24日 12時00分 (2013年7月12日 11時37分 更新)
大阪といえば、たこ焼きやお好み焼きなどの“粉もん(コナモン)”グルメがまず思い浮かぶ。その数々のコナモンを文化として大阪から発信する「日本コナモン協会」が、今年5月7日の“コナモンの日”に設立10周年を迎えた。

日本コナモン協会は、コナモンを愛するメンバーが集まり、2003年に設立された。そのメンバーには、『たこやき』『「粉もん」庶民の食文化』などの著書で知られる生活文化家の熊谷真菜会長をはじめ、民族学者の石毛直道氏、雑誌『あまから手帖』主管の門上武司氏ら、日本の“食”を語るに欠かせないそうそうたる人々が名を連ねる。5月7日をコナモンの日(57=粉・コナ、日本記念日協会認定)と定め、これまで全国や海外で「たこ焼き教室」や各種イベント、道頓堀にコナモンミュージアムをオープンするなどコナモン文化の普及活動を続けてきた。

そして、今年5月7日、大阪・心斎橋にある大丸心斎橋店の前で、設立10周年記念イベント「だしツッコミ会議」を開催した。

この「だしツッコミ」とは、日本コナモン協会によると、だしが実は大阪が発祥であることに由来する。古くは、茶道の“わび茶”を確立した千利休が、自身の茶会で提供した茶菓子「麸のやき」に始まる。麸のやきは、お好み焼きのルーツといわれ、当時、小麦粉を水で溶いて薄く焼き、みそなどをぬって巻いて食べたという。その後、だしに浸かったかけうどん「大阪うどん」やたこ焼きの元祖・ラジオ焼きなどが登場して今日に至る。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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