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実は“就活”以上に大事な「異動活(イドカツ)」のススメ 

2013年7月18日 14時00分 (2013年8月5日 00時01分 更新)
「業績悪化が止まらないのは、その会社の〈ビジネスモデル=儲ける仕組み〉が古くなってしまった証拠です。となると『転職』が頭をよぎるでしょうけど、転職で給与が上がる可能性は五分五分なんですね。いきなりそのリスクを取るよりは、まずは社内の、今後業績が伸びそうな新しい部署へ異動することを勧めます」

(3)将来の転職も視野に入れたい

「さらに、成長事業は基本的に同業他社でも一緒ですから、そういう部署で働いておけば、もし会社が本当にダメになったときでも、転職は有利になります」


■これが〈異動活〉の成功ルールだ

就活の成功ルールはさんざん語られているのに、なぜかほとんど語られることのない〈異動活〉の成功ルール。以下、平康氏にレクチャーしていただこう。

(1)「これから伸びる部署」を探す(派手な部署とは限らない)

「異動先を選ぶ際、もちろん『自分の気持ち』は大事にしてほしいですが、将来の収入やキャリアのことも考えれば、できるだけ、これから伸びる部署から選ぶべきです。選び方の基準は3つ。ひとつ目は『過去3年の売り上げ平均より、去年の売り上げが大きいこと』。つまり伸び盛りということです。ふたつ目は『初期投資額が大きいこと』。これは経営陣の期待の大きさの表れを意味します。3つ目は『1人当たりの売上高が、社内平均よりも高い部署』。つまり、利益率が高いということです。

なぜ、このように数字で判断してほしいかというと、『今は小さいがこれから伸びる部署』は、得てして社内で評判が悪く、そういう評判に惑わされないためです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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