【海外:珍行事】腋毛ボーボー宣言!8月一杯腋毛を剃らず、女性の権利を訴える活動家が出現

2013年8月15日 13時00分 (2013年8月19日 13時27分 更新)
ヨーロッパの女性は、腋毛を剃らないらしい。
そんな噂がまことしやかに囁かれたのは、遥か昔の話。今では、大概の地域の女性が腋毛ケアを怠らない。

だが確かに、80年代のヨーロッパのビーチには、腋毛を剃っていない女性がたくさんいた。あのジュリア・ロバーツだって、1999年の映画『ノッティングヒルの恋人』のプロモーション時に、腋毛ボーボーでレッドカーペットを歩いていた。

それが、なぜ急に女性達は腋毛を手入れするようになってしまったのだろうか?男性達の中に髭を伸ばす人は、未だにたくさんいるのに。
そんな疑問を抱えた女性達の腋毛が今、解き放たれる時が来た!!

(画像:Mirror)

日刊テラフォーでも以前、『世界口髭コンテスト』なるものを紹介したことがあるが、Armpits4August(8月のための腋毛)はいわば、女性版髭コンテストだ―と言っても、伸ばして競い合うのは、髭ではなく、腋毛だが。それも、自己満足のためではなく、チャリティと女性の権利のためだ。

Armpits4Augustに参加する女性たちは、レーザーやワックスを使って、一切の体毛の痕跡を消し去ることに必死になっている世の女性たちに、「もう十分!」と訴えている。

腋毛をはじめとする体毛を処理せずに自然な状態でいることを奨励し、同時に多嚢胞性卵巣症候群により過度に体毛が生えてしまう症状に悩む女性たちへのチャリティ基金を募っている。
また、男性は腋毛を生やしたままノースリーブのシャツを着ても何も言われないのに、女性が同じことをしたら白い目で見られるのは、不公平だとも訴えている。

しかしながら、Armpits4Augustは腋毛を生やすことのみを奨励している訳ではない。
度重なる腋毛処理で肌が荒れてしまい、しばらくムダ毛処理を控えたいと思うことが女性には多々ある。それでも今の社会では、「腋毛=女性としてあり得ない」というレッテルが即座に張られてしまうため、女性達は半ば強制的に無理をしてでも、腋毛を処理せざるを得ない。

そうではなく、女性達に、自分の好みや心地よさに合わせて、腋毛を処理するかしないかを決める選択肢が与えられるべきだと、Armpits4Augustは考えている。

以上のような背景から、Armpits4Augustの参加者たちはその活動名通り、8月一杯腋毛を伸ばしている。
早くもボーボーになった彼女達の腋毛は、意外にも友人・家族から好評だという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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