0

人の話に水を差す女にウンザリ:鈴木詩子連載38

2014年11月18日 20時50分 (2014年12月31日 16時11分 更新)

ため息が全部お金になったらいいのに…

鈴木詩子の「私が出会ったウンザリ女」

第38回「人の話に水を差す女にウンザリ」

 一週間ぶりに、主婦のJちゃんと近所のカフェでお茶したんですよ。
「あれ…詩子どうしたの? や、痩せた? ていうか、やつれた?」
「あぁ、うん…最近どんどんプロレスに夢中になっちゃって…寝る間も惜しんでDVDや動画、選手のTwitterとかずっと見てるからね…」
「ふ~ん…普通、そういうトキメキ状態の時には綺麗になるものだけど、詩子はただボロボロにやつれるんだね…大丈夫?」
「うん…だってこんな気持ち久しぶりなの…飯伏幸太選手を知ってしまった衝撃は“ももち”の時と一緒なの」
「あぁベリの嗣永桃子ちゃんね…そういえば最近アイドルの話しなくなったね、もうプロレスの方が好きになっちゃったの?」
「いや、今も好きだよ! 現場からは足が遠のいちゃってるけど…応援しているよ、でも…今はプロレスにハマった自分を尊重したいというか…」
「はぁ?」
「こんなにも衝動に駆られるのは、きっと私にとって大切な何かが潜んでいるからだと思うんだよね…だからそれをじっくり探っていきたいし、プロレスを知る事によって新たに自分と向き合いたいというか、向き合えるチャンスなのかな? って…」
「なんだ、偉そうに…ただ男がいなくて寂しいだけだろっ」
「うぐっ…そうかもしれないけど、とにかくハロプロにハマった時みたいに…新日本プロレスに心を鷲掴みにされちゃったの!」
「あっそう言えばこの間の『有吉弘行のダレトク!?』見たよ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品