新入社員の希望年収は平均「774万円」と判明

2015年4月5日 13時19分 (2015年4月26日 18時01分 更新)
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 最近の新入社員は「昇進、昇給への意欲が乏しい」と批判する向きもあるが、ある調査によれば、彼らが将来希望する平均年収(額面)は「774万円」と、かなり高額であることが分かった。


 調査は無料家計簿アプリ「ドクターウォレット」を運営するBearTail(本社・茨城県つくば市)が、2015年4月新卒入社の社員530名を対象に実施。調査期間は今年3月30日~3月31日で、方法はインターネット調査。


 今春に新卒社員として入社を予定している男女を対象に「将来の希望年収」を聞いたところ、全体で最も多かったのは「400万円以上600万円未満」(22.6%)、次いで「600万円以上800万円未満」(16%)、「200万円以上400万円未満」(12.1%)の順だった。「答えたくない」も15.2%と、6人に1人以上いた。


 希望年収の平均は「774万円」だが、男女で差がついた。1位は男女ともに「400万円以上600万円未満」(男性22.3%、女性23%)だが、男性新入社員の2位は「1000万円以上1200万円未満」(16.9%)。女性で「1000万円~1200万円未満」と答えたのは、わずか5.9%に過ぎない。男女で「将来の希望年収」のイメージは大きく違うようだ。結果として、男性の平均は「879万円」、女性は「669万円」。希望年収に210万円の差が出た。


 ただ、女性新入社員も、2位は「600万円以上800万円未満」(17%)と高額を挙げる割合が高く、次いで3位が「200万円以上400万円未満」(14.8%)となっている。

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