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歯科医に聞く、むし歯は早期なら修復できる!

2015年8月23日 16時16分 (2015年8月23日 22時25分 更新)
甘いものが好き、寝る前に歯磨きをしない、かぶせが欠けている……。むし歯の原因となる習慣に心当たりはありませんか? 

「むし歯は、急に歯に穴が開く、ズキズキと痛むわけではありません。少しずつ進行するので、歯の色や質などをチェックして早めに対策をとると修復することができるんです」と話すのは、歯学博士で江上歯科(大阪市北区)の江上一郎院長。むし歯の修復が可能とはどういうことでしょうか。詳しいお話しを聞きました。

■歯の表面が白濁している段階では修復可能

むし歯の進行度のチェック方法について、江上医師はこう説明します。

「鏡で自分の歯を1本ずつ全部チェックし、次の項目に心当たりがあるかどうかを確認してください」


(1)歯の表面に透明感がなく、濁った白色や薄い茶色である
(2)歯の表面が黄色である
(3)歯の表面に穴があいている
(4)冷たいものや甘いものが歯に浸みることがある
(5)熱いものが歯に浸みることがある
(6)入浴後や飲酒後に歯が痛むことがある
(7)自然に歯が痛むことが頻繁にある
(8)それまで痛かった歯が、ある日、痛まなくなった
(9)歯ぐきに小さなふくらみがあり、破れるとドロッとした白いものが出てくる
(10)口臭が気になる

どうでしたか? 江上医師によると、実はこれらはすべてむし歯が疑われる状態ということです。

「口の中に存在するむし歯菌は歯に付着して歯垢(しこう)を作ります。その歯垢の内部で作られる『酸』によって、歯の成分のカルシウムが溶かされ、むし歯になります」(江上医師)

では次に、それぞれの項目とむし歯の進行度について、江上医師に解説していただきましょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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