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​ゆるまないネジが開発。ネジの歴史2000年の革命

2015年12月26日 00時09分 (2015年12月26日 17時24分 更新)

12月21日放送、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)では、ゆるまないネジが登場したニュース。

ゆるまないネジ「L/Rネジ」が開発されたという。ゆるまないネジはネジの歴史2000年の中でも、壁を超えたという。右らせん構造のナットと、左らせん構造のナットが同じボルトに入るため、お互いにストッパーになるためにゆるまないのだという。

「L/Rネジ」のボルトには、右回りで締めるナットと、左回りのナット、両方に対応した山が作りこまれている。2つのナットは別々の動きをして、互いにぶつかると相手をロックする。そうしてゆるみを封じることでゆるまない構造を用いているのだ。


これは、ネジの歴史2000年の中でも革命的なものだ。一本のボルトに、右回転のネジ山と、左回転のネジ山が一緒に設けられている。一本のボルトの同じ回転によって、ナットを右回りさせたり左回りさせたりできる。このため、振動が加わってもネットが回転しつつボルトの回転により、もう一つのナットが逆回転することによって、お互いに反対方向に進む動きをするため、お互いに締め付け合う。この原理によって、絶対にゆるまないネジが可能となった。


これまで、2000年のネジの歴史の中には、ゆるみにくいネジはあった。だがそのどれもが、らせん構造を緻密に作りこんで摩擦力を強くすることで実現されてきたもので、あくまで「ゆるまない」ではなく「ゆるみにくい」にとどまっていた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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