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​二宮金次郎像、学校から次々撤去。ながら歩きは危険などの理由

2016年3月4日 18時41分 (2016年3月4日 23時25分 更新)

3月1日放送、「LIVE2016あしたのニュース&すぽると!」(フジテレビ)では、二宮金次郎像。学校には二宮金次郎の銅像が飾られていることが多い。愛知県・名古屋市では、小学校に飾られていた二宮金次郎像の行方が話題となっている。勤勉の精神を伝えるために、薪を背負いながら歩いて本を読む二宮金次郎の銅像は、勉学の象徴として多くの学校で採用されてきた。だが、勤勉の精神が時代にあっていないという意見や、そもそも、「ながら歩き」は危険だという批判などが寄せられていた。そのため、今、各地で二宮金次郎像が撤去されている。その行方は、神社へ奉納されたケースもあるし、居酒屋に贈られたケースなどもある。

二宮金次郎は、幕末の農民。とても貧しかったが、苦労を重ねながらも学問をおさめ、成功を果たした。農民から努力して武士へと身分を上昇させ、明治の時代になった時は農地改革を行った。朝から晩まで一生懸命働き、仕事があるため家では勉強させてもらえなかった。そこで、銅像にあるように、薪を背負って歩く途中に本を読んでいたのだ。

二宮金次郎は、ナスが好きだったと言われる。ある年に、ナスの味がおかしいような気がすると気がついた二宮金次郎は、飢饉がやってくるのではないだろうかと予測した。そして、周囲には、天候不順に強い作物を植えるように推奨した。飢饉は実際にやってきたが、その地方では餓死者がでることなく、無事に悪天候を乗り切ることができたのだ。

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