業種によってかなりの差が! 40代の平均年収を調べてみた

2016年3月15日 18時00分 (2016年3月16日 08時24分 更新)
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年収は、年齢や勤続年収だけでなく業種や職種によっても大きな差が見られます。今回は、2013年の国税庁の「民間給与実態統計調査」の統計と、「年収ラボ」が行った分析データを元に、40代の業種別の平均年収について考察してみました。

■40代の平均年収は2013年に微増

国税庁が実施した2013年の「民間給与実態統計調査」によると、年代別の平均年収は、40~44歳が459万円(男性:568万円、女性290:万円)で、45~49歳は491万円(男性:638万円、女性:292万円)で、全世代平均の414万円を大きく上回っています。

また。2012年の平均年収が45~49歳は456万円、40~44歳が479万円でしたので、2013年は前年より微増しました。2012年までの過去15年間は平均年収が年々減り続けていたため、2013年になって、ようやく明るい兆しが見えたことになります。

■平均年収は業種別でかなりの差が

2013年の「民間給与実態統計調査」によると、40代の業種別の平均年収のランキングは以下のようになっています。

第1位 電気・ガス・熱供給・水道業(696万円)
第2位 金融・保険業(620万円)
第3位 情報通信業(592万円)
第4位 学術研究専門・技術サービス・教育・学習支援業(498万円)
第5位 製造業(476万円)
第6位 建設業(451万円)
第7位 運輸業・郵便業(414万円)
第8位 複合サービス事業(412万円) ※複合サービス事業とは郵便局、協同組合が該当する
第9位 不動産業・物品賃貸業(406万円)
第10位 医療・福祉(387万円)
第11位 卸売・小売業(360万円)
第12位 サービス業(339万円)
第12位 農林水産・鉱業(339万円)
第14位 宿泊業・飲食サービス業(233万円)

この結果を見ると、1位の電気・ガス・熱供給・水道業と、14位の宿泊業・飲食サービス業の間には463万円とかなりの差が見られます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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