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【シゴトを知ろう】弁理士 編

2016年12月26日 12時01分 (2016年12月27日 13時08分 更新)
弁理士、と聞いてもピンとこない方が多いかもしれませんね。弁理士は街で見かけるロゴなどと大きな関わりがあります。ロゴは“商標”といって、熱い想いや夢が詰まっている企業の顔ともいえるもの。そんな企業の夢を形にするお手伝いをしているのが弁理士です。各企業の商標は弁理士の力が無ければ生まれません。そんな企業を支える弁理士の仕事について、第一東京国際特許事務所の弁理士、井坂洋子さんにお話を伺いました。

■企業の想いや夢を形にするの弁理士の使命

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい
 
商標法(商標の登録や、その商標使用者の権利や保護を定めた法律)や不正競争防止法(他者の商品・商標のコピーや、誤認させるような行為への罰則を定めた法律)に基づいて、日本や世界各国の特許庁などに企業の知的財産を出願し、権利化していくことが私の業務です。英語でいうと“トレードマーク”や“サービスマーク”といったものです。既に似たようなものがないか調査をしたり、出願した商標に「登録できない」という通知“拒絶理由通知”がきたら、反論書を作成したりします。拒絶理由通知がきた場合、どういった処置ができるか検討し、クライアントと相談しながら、有益な方法で権利化していきます。「他社が似たような商標を使っているから警告して欲しい」という場合や「商標が似ているから使わないで欲しい」と警告を受け取った場合には、本当に似ているかどうか調べて対応を検討します。

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