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車道走行は必須? 自転車で歩道を走ることは違法なのか

2017年1月28日 22時00分 (2017年2月1日 06時32分 更新)

*画像はイメージです:https://pixta.jp/
交通事故と聞くと車同士で衝突したり、車が人と接触してしまったりなど、自動車のイメージがどうしても大きいのではないかと思います。しかし近年、自動車だけでなく自転車が歩行者と接触してしまうという交通事故のニュースもよく聞くようになりました。
メディアでも自転車が歩道を走行する危険性について多く取り上げられるようになり、自転車は歩道ではなく、車道を走らなければならないというルールが少しずつ認知されつつあるのが現状です。
しかし一方で、早い速度で走行している車の横を自転車で走行するというのは怖いという意見もあります。ネット上でも、車道を走らなければならないというルールは理解しているけれども、それを徹底すると車道を走行した自転車の事故が増えるのでは?といった意見など、やはり車道を自転車で走行することが危険と考えている方は多いようです。
ではこの問題、法律的にはどうなのでしょう。自転車が歩道を走行することは、すべて違法になってしまうのでしょうか?

Q.自転車で歩道を走行するのは違法か?
A.原則は車道を走行、ただし例外がある。
道路交通法上、自転車は軽車両扱いです。そのため自転車で走行する場合、歩道と車道の区別があるところは、原則として車道を走行しなければなりません。ただし、以下の条件に該当する場合には自転車であっても歩道を走行することができます。

1)道路標識等で指定された場合
2)運転者が児童(6歳以上13歳未満)・幼児(6歳未満)の場合
3)運転者が70歳以上の高齢者の場合
4)運転者が一定程度の身体の障害を有する場合
5)車道又は交通の状況からみて、やむを得ない場合

以上の5項目に該当する場合には、自転車であっても歩道を走行することができます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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