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LGBTへの弾圧も? スティーブ・バノンに操られたトランプが発令する「最悪の大統領令」

2017年2月9日 06時00分 (2017年2月24日 17時01分 更新)

ホワイトハウス入りしたバノン氏は米海軍将校を経て、投資銀行「ゴールドマンサックス」に勤務するなど、多彩な経歴の持ち主だ

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今、アメリカで「トランプ大統領を操る危険人物」と目される人物がいる。昨年の大統領選でトランプ陣営の選挙対策本部長を担当し、首席戦略官としてホワイトハウス入りしたスティーブ・バノン氏だ。

「バノン氏は極右サイト『ブライトバート・ニュース・ネットワーク』の立ち上げに関わり、同サイトの会長を務めました。白人至上主義者で、女性嫌悪やマイノリティへの差別意識を隠さない、日本で言うなら“究極のネトウヨ”です。『有色人種や移民は生まれながらの犯罪者』など過激な発言を今も連発しています」(外信部記者)

国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏は言う。

「あるインタビューで、バノン氏は『私はレーニン主義者。国家を破壊したい』と語ったそうです。もし本当なら、彼はアナーキスト(無政府主義者)でもあります」

バノン氏の暴走は止まらない。1月27日、トランプ大統領がイランやシリアなど、イスラム圏7ヵ国の人々の入国禁止令を出したが、それを主導したのがバノン氏とされている。翌28日、トランプ大統領はバノン氏を、なんとNSC(国家安全保障会議)の常任メンバーに任命した。

「NSCは国の安全保障政策を決める場。その常任メンバーになったバノン氏の権限は強大です。テロリスト暗殺の軍事作戦を命じるのはもちろん、例えば中国と南シナ海で武力衝突を起こす決定を急がせることもできます」(モーリー氏)

今後はLGBTへの弾圧も予想されるという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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