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部下の解雇、ミスの報告…「残念な知らせ」を上手にする4つのコツ

2017年3月20日 20時00分 (2017年4月1日 13時22分 更新)

できることなら、仕事は楽しい雰囲気でやりたいというのは誰もが同じ。

だが、上司にミスや失注を報告するとき、部下を降格させる必要が出てきたとき、あるいは解雇する時など、悪い知らせや、残念な知らせを伝えなければないこともあるのが仕事である。

誰もができれば言いたくない「悪い知らせ」は、言い方によっては相手との間にわだかまりを残し、敵意を持たれてしまうこともある。

伝えるべきことを伝え、かつ相手との関係を傷つけないためにはどうすればいいのか。

■悪い知らせを伝えるときに心がけるべき4つのC

このような悩みにヒントをくれるのが、『悪い知らせをうまく伝えるには?:幸せ拡散7つのルール』(ミシェル ギラン著、草思社刊)。本書によれば、以下の4つのポイントを意識することで、悪い知らせを効果的に伝えることができるのだという。

1.ソーシャルキャピタルを築く(create)
ソーシャルキャピタルとは、社会や地域における人々の信頼や結びつきを表す概念を指し、これは周囲とのポジティブな交流により築くことができる。

お茶やお酒を共にしたり、相手のことを人前で繰り返し褒めたり、毎日数分の雑談を欠かさなかったりと、地道な積み重ねをすることで、相手から魅力的で好ましい人物として認識される。これこそ、「ソーシャルキャピタルを築けた」状態にほかならない。

2.状況(context)を説明する
ソーシャルキャピタルを築いた上で次にすべきこと。それは、なぜ悪い知らせを伝えなければならなくなったのかの状況説明だ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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