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海老の尻尾「食べる・食べない」論争への一つの示唆

2017年4月21日 16時00分 (2017年4月21日 16時33分 更新)

長年の食べる・食べない論争に終止符か?

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「鳥の唐揚げにレモンをかけるか、かけないか」「アジフライにかけるのはソースかしょう油か」など、食にまつわる論争は多いが、その代表的なものの一つが「海老の天ぷらやフライのシッポを食べるか・食べないか」論争だ。しかし健康リスクの面からは、食べないほうが良さそうだ。

 海老の天ぷらやフライのシッポは、カルシウムが豊富に含まれていて、そのまま食べる人も少なくない。しかし、この部分は食べ過ぎないほうがいいという指摘がある。管理栄養士の白鳥早奈英氏はこう話す。

「シッポはキチン質という動物性食物繊維でできており、酸に溶けにくいので消化されずにそのまま排出されます。消化機能が低下して便の排出が上手くいかない高齢者は、消化不良を起こす可能性がある。さらに最悪の場合、胃の内壁を傷つけ、胃炎や腸炎を引き起こしかねません」

 多くの揚げ物は、調理の過程で発がん性物質が形成される。米国ボストン在住の内科医・大西睦子氏が言う。

「発がん性化合物であるAGE(終末糖化産物)は、タンパク質と糖が長時間過熱されてできるものです。過熱時間の長さと比例して増加するので、フライのように長時間高温で揚げるものによって形成されます。実際に20分間揚げた鶏の胸肉は、1時間茹でた胸肉に比べて、AGEが9倍以上も含まれています。タンパク質も糖も含む豚肉や鶏肉は揚げ時間に注意が必要です」

※週刊ポスト2017年4月28日号

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    香ばしくて好きなんだが、年寄は食っちゃダメなのか。しかたない、諦めるか。

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  • 匿名さん 通報

    最近の食べ物に関する情報は新興宗教のような胡散臭さを感じるんだよなあ。真実なら発がん性物質多すぎだろ。じぁあ何で日本はこんなに高齢者が溢れてるんだよ。

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  • 匿名さん 通報

    どっちでもいいと思うが、 串揚げ屋で大量に食べるとかしない限り、食べ過ぎるということはないのでは?

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