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いちばん強い戦国武将は誰なのか? 

2017年5月20日 08時00分 (2017年5月20日 18時08分 更新)
◆戦国武将にとって戦場は、生き様と死に様を表現する“キャンバス”

 現在発売中の「歴史人」6月号では「戦国の猛将」を大特集。戦国時代の武将の中から、代表的な猛将20人を選出。単騎での強さ、闘争心、運、実績、カリスマ性の5つの項目についての合計点数からランキング。戦国猛将ベスト20を決定した。
 戦国の猛将について、ランキングの採点者のひとり、歴史アナリスト外川淳氏は、順位を決めるにあたり、次のような文を本誌に寄せている。

「自慢の剛力や武技により、乱世を駆け抜けた戦国の猛将たち。
 戦場は、彼らにとって、唯一無二の活躍の舞台であり、自分たちの生き様と死に様を自由に表現するキャンバスでもあった。彼らは、畳の上で死ぬことよりも、戦場で全力を尽くして最期を遂げることを本望とした。
 ただし、どんなに格闘能力が高くとも、流れ弾が眉間を貫けば、その名を歴史に刻むことはできない。ただの猪武者は、戦場で屍を晒すだけだった。

 猛将には、死を恐れない闘争心だけではなく、自身のパフォーマンスを最大限に発揮するため、戦況を冷静に判断する判断力や直感、そして運も必要とした。
 猛将として名を高め、出世するには、合戦の勝利に貢献することが一番の近道だった。

 加藤清正福島正則は、主君の羽柴(豊臣)秀吉のために身命を賭して戦うことにより、賤ヶ岳七本槍に数えられ、猛将として天下に名を轟かせた。そして、清正や正則は、戦場での奮闘が評価され、一国一城の主へと出世することができた。

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