0

103万円だけではない!130万円にも扶養の壁

2017年6月19日 21時35分 (2017年6月21日 18時40分 更新)

社会保険の扶養範囲は年収130万円

サラリーマンや公務員の妻(ある基準の収入以下の)は、年金保険料を納める必要がありません。 いわゆる「国民年金の第3号被保険者」ですね。ある基準の収入を超えると、第3号被保険者として認められずに、自分自身で年金の保険料を払う必要がでてきます。

健康保険も同じで、ある程度の収入以下であれば、夫の健康保険組合の扶養者として認められますが、収入が基準を超えると、保険料を自分で支払わなくてはいけません。

この社会保険(公的年金や健康保険)で扶養と認められる範囲は、年収130万円です。税金での扶養範囲は103万円でした。社会保険の範囲のほうが少し高くなっていますね。ただ、この2つの収入基準は考え方が少し違います。

■見込み年収130万円がポイント
社会保険の扶養範囲の年収130万円というのは、所得税の計算のように1月から12月までの1年間での収入などという厳密なものではありません。 年収130万円以上の収入が続くような働き方かどうかがポイントです。

この年収130万円は、月額に換算すると 10万8334円となります。なので、月収が10万8334円を常に超えれば、社会保険の扶養範囲をはずれると考えていいでしょう。ある月だけ残業が多く、月収が10万8334円を超え、その後はまた元の月収に戻るのであれば、被扶養者のままでいられるということです。

■被保険者の年収の半分以下
扶養に入るためには、もうひとつ条件があります。
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品