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もう“効かないサプリメント”にダマされない! 失敗しない3つのポイント

2017年6月29日 15時52分 (2017年6月29日 16時10分 更新)

 ’16年に東京都が行なった「健康食品の利用に関する消費者調査」によると、30~40代のおよそ7割がサプリメントなどの健康食品を利用しているとされている。なかには、自分だけでなく、両親がはまっているという人も少なくないはず。しかし、「サプリメント業界は玉石混交、すべての商品が優れているわけではありません」と語るのは、健康情報誌で数十社の健康食品の販促を担当する現役広告マンのX氏。独自の切り口により、目標値の約4倍のレスポンスを叩き出した経験を持つ彼が、“効かないサプリメント”にダマされないコツを、匿名を条件に明かしてくれた。

◆その1.研究論文を探すべし!

「眼精疲労にはアントシアニン、頻尿や薄毛にはノコギリヤシなど様々な成分がありますが、実際に効くのかどうかを簡単に調べる方法があります。その一つがGoogle Scholar(グーグルスカラー)と言うツールで、幅広い学術論文を検索することができます。例えば、『ノコギリヤシ 頻尿』で検索すると、いくつかの研究論文が出てきます。ちょっと文章が難しいですが、何年にどんな実験が行われ、結果がどうだったのかを調べることができます。以外と『今回の実験では効果は認められなかった』という結果もあります。

 商品のHPなどでは効果があったというグラフが出ていたりしますが簡略化されていたり、大事なポイントが省略されていることがあります。その代表的な例が、人間を対象にした実験と動物を使用した実験。

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