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シンプルだからこそ旨い、ご当地グルメの揚げもの全5品!どれ食べたい?

2017年8月20日 13時00分 (2017年8月21日 12時47分 更新)

 地元民にとっては当たり前の存在、愛する日常食であるソウルフードのなかには、人気が高じて全国区進出が期待できそうな一品も。そんな行列ができることもあるというご当地グルメから、“感動の揚げもの編”をご紹介します。



■カツ、ソース、ごはんだけのシンプルな味わいがクセになる! 

■ソースカツ丼(群馬県高崎市)



 創業大正8年、『栄寿亭』のシンプルなソースカツ丼は、同店メニューでは「カツ丼A」と表記される。卵とじの場合は「カツ丼B」、卵なしジャンボカツは「カツ丼C」と分別されているが、初見ならやはり「A」から攻めるべきだろう。



ソースカツ丼(群馬県)

  ☆   ☆   ☆  



 日本全国の平均的な“カツ丼”といえば、カットしたトンカツを玉ねぎと煮て、卵でとじ、三つ葉などを添えたもの。しかしカツ丼は、実にローカル色の強い料理である。愛知・名古屋では八丁味噌ソースであえた味噌カツ丼。岡山県でばデミグラスソースがかかり、福井県ならレストラン『ふくしん』『ヨーロッパ軒』を代表とした、ソースカツ丼(ソース漬けトンカツがのった丼)が有名だ。



 ソースカツ丼の発祥の地は福島、長野、群馬、北海道と点在しているのが特徴。さらに「群馬県のソースカツ丼」の中でも桐生や下仁田、安中、高崎と各地において微妙に定義が異なってくるから複雑だ。



 群馬でソースカツ丼の発祥とされる桐生の『志多美屋』はソースに浸した小ぶりなヒレカツをご飯の上にのせるタイプが有名。

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