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「ワタシ何が言いたいんだっけ?」とならないための、会話スッキリ術<夏こそスッキリ!>

2017年8月23日 09時00分 (2017年8月25日 16時51分 更新)
写真:iStock.com/Eskemar

 最近は、就活生や新入社員など、電話が苦手な人が増えているとか。たしかにLINEなどでのコミュニケーションに慣れてしまうと、電話で直接話すのは、壁が高いかもしれません。それが仕事に関わる報告や相談だったら、なおさらのこと。
 そして、壁を高く感じる原因のひとつは、話の途中で自分が何を言っているのか分からなくなってしまうことへの恐怖感ではないでしょうか?
 そんな「迷走会話」をスッキリさせるちょっとしたコツを、『数学的コミュニケーション入門―ー「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方』のなかから伝授します。

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■■着地点がわからない話をしていないか

 たとえばあなたが上司へ何かを説明するとします。想定外の質問に対応し、心に余裕がなくなったあなた。一生懸命、説明しているつもりだが、どうにも上司には伝わっていないように感じる。焦る気持ちも手伝って、だんだんと自分が何を言っているのかわからなくなる。気づけば、自分は話の着地点を探しながら喋っていた……。

 ビジネスパーソンならこのような経験は誰しも心当たりがあるでしょう。お恥ずかしながら、かつての私もそんな経験をした1人です。

 しかし、着地点を探しながら話すという行為は、喩えるなら着地点がどこにあるかわからない状態で上空を飛んでいる航空機のようなもの。待ち受けているのは悲劇だけ。それほど、絶対にあってはならない行為だと思います。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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