3

爆風スランプのドラマーがJASRAC批判...一方、理事長は「『カスラック』と言う人たちは議論の相手だと思っていない」

2017年8月27日 12時30分 (2017年9月2日 20時58分 更新)

一般社団法人日本音楽著作権協会JASRACホームページより

[拡大写真]

 音楽教室からの著作権料徴収問題に、京都大学入学式式辞に著作権料を請求した問題など、ここのところ立て続けに起きている日本音楽著作権協会(JARSAC)に関わる炎上騒動。

 今月18日、また新たな問題が浮上した。爆風スランプのドラマーであるファンキー末吉氏が、著作権料の作曲者らへの分配を適正にしていないとして、調査と業務改善命令を出すよう求める上申書を文化庁に提出。都内で会見を開いたのだ。

 この会見でファンキー末吉氏は、著作権料がきちんと著作者に支払われていないと主張。その根拠として、自分自身も爆風スランプなどで2000年からの10年間に全国のライブハウスで204回のライブを開き自分が著作権者となっている楽曲を演奏したが、それに対する分配が1円も入っていなかったと主張したのだ。

 本当にそうならこれはひどい。JASRACは金だけむしり取ってなんの仕事もしていないことになる。

 しかし、なぜこのようなことが起こるのか? それは、JASRACがとっている「包括契約」という方式にある。

 この方式では、ライブハウス側は使用された楽曲を一曲一曲報告して個別にJASRACに払うのではなく、決まった額を包括使用料として支払うことでJASRAC管理楽曲を自由に使う許諾を得ることになる。また、JASRAC側も、すべてのお店に人員を配置して何の曲が歌われたか調べるといったことはせず、一部のモニター店での演奏実績を基準としたサンプリング調査で徴収した著作権料の分配を決める。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    16:04 無くならないよ。おかげで天国のような贅沢な暮らしをしている人がたくさんいるから。たとえ違法とわかっていても政治力を使ってもその生活は守るだろうから。

    3
  • 匿名さん 通報

    そのうちカスラックはつぶれるのでは

    0
  • 匿名さん 通報

    自己申告w「100億万回カバーされた、ぼくの耳は覚えている」とでもいえばいいのか

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品