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マツダCX-8は日本で新たな市場を開拓できるのか?

2017年9月14日 19時35分 (2017年9月15日 22時42分 更新)

■マツダSUVとしてはフラッグシップになるCX-8
すでに写真を数枚公開するなど、一部先行公開されていたマツダCX-8が2017年9月14日に正式発表された。日本向けとしては(地域によっては)、やや大きめであるうえに、3列シートSUVはまだニッチな市場であることもマツダは理解している。それでも、日本国内向けにアジャストされて投入された理由と勝算を探る。

■CX-9の予約受注を9月14日に開始
北米向けのCX-9を下敷きに(CX-9もCX-8もホイールベースは同値)、日本向けに用意された3列シートSUVのマツダCX-8がデビューを飾った。12月14日の発売開始に先駆けて9月14日から予約受注を開始している。

マツダCX-8の見どころは、最近のマツダらしいスタイリッシュで大人っぽいデザインでありながら、3列シート(6人乗りもしくは7人乗り)という多人数乗車を成立させている点。

■「身長170cmでも無理なく座れる」、実際は?

気になる3列目は、「身長170cmでも無理なく座れる」と謳っているものの、身長171cmの私が座ってみると、床面が高くて座面が低く、足元のシートレールの凹凸も気になる。確かに短時間であれば十分に実用になるが、ロングドライブとなるとかなりきつそう。つまり、大人にとってはエマージェンシーシートの域は出ていない印象だ。


エンジンは進化を遂げた2.2Lのクリーンディーゼルエンジンのみで、現時点ではガソリンエンジンの設定はない。
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