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知っているようで知らない「たばこ税」と「酒税」

2017年9月14日 20時30分 (2017年9月15日 22時12分 更新)

■たばこ税と酒税で国税収入の4%を占める
私たちがたばこやお酒を購入すると、その代金に税金が含まれているので、知らず知らずのうちに税金を納めていることになります。一般的にそれらを総称して、「たばこ税」や「酒税」といいます。

平成28年度の国税収入に占める割合は、酒税が2.2%、たばこ税等が1.7%にのぼります。両方あわせると、揮発油税(一般的に呼称するところのガソリン税)に匹敵するほどの財源となっています。



また、国税・地方税全体をあわせた税収でみても、たとえば酒税とたばこ税をあわせると、相続税・贈与税と同じくらいの財源となっています。所得税や法人税といった「儲け」にかかる税金、つまり、所得課税系の税収割合には遠く及ばないものの、おろそかにできない税収の一つだといえます。



■たばこ税とは?
たばこ税と一口にいっても、その内訳としては次の3種類があります。

・国たばこ税
・地方たばこ税
・たばこ特別税(1998年に創設)

画像はJTから公表されているデータなのですが、たとえば1箱440円の商品の場合、その中に含まれるたばこ税の総額は244円88銭です。これに消費税を含めた277円47銭が、1箱440円のたばこに含まれる税金の総額。実に63.1%がたばこ本体の価額ではなく税金なのです。


■酒税とは?
酒税とは、「飲用に供し得る程度まで水等を混和してそのアルコール分を薄めて1度以上の飲料とすることができるもの」や「水等で溶解してアルコール分1度以上の飲料とすることができる粉末状のものを含む飲料」といった「酒類」に対して課される税金です。
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