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デキるマネージャーは“闇のチカラ”で人を動かす

2017年10月3日 18時00分 (2017年10月16日 05時42分 更新)

日本の企業では「和をもって貴しとなす」が美徳とされている。だが、綺麗事ばかりではビジネスは上手く運ばないのもの。時には「闇のチカラ」で人を操ったり出し抜いたり動かしたりする必要があるのではないだろうか。

これは、冗談で言っているのではない。「闇」を「表立って見えない場所」などと言い換えればしっくりくるだろう。

『ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技』木村尚敬著、日本経済新聞出版社刊)は、中間管理職やミドルマネジャーと呼ばれる立場の人間に必要な「ダークなスキル」を学べる一冊だ。

「ダークなスキル」と言っても、ファンタジーの話ではない。本書で述べる「ダークサイド・スキル」とは、一言でいえば「泥臭いスキル」だ。

エリートと呼ばれる人たちは、論理的思考や財務、会計知識などの「ブライトサイド・スキル」は持っているが、人心掌握力に欠けていたり、社内の情報戦に弱かったりすることが多い。
しかし、強烈な感性が働いている組織やその中にいる人を動かすには、綺麗事ではないスキルにも長けている必要がある。本書では、そんな実践的なスキルを紹介している。

■「CND」で上の人間を取り込む

本書で紹介される「ダークサイド・スキル」は次の7つだ。

1.思うように上司を操れ
2.KYな奴を優先しろ
3.「使える奴」を手なずけろ
4.堂々と嫌われろ
5.煩悩に溺れず、欲に溺れろ
6.踏み絵から逃げるな
7.部下に使われて、使いこなせ

この7つのスキルは、基本的に「ヒューマンパワー」のマネジメントである。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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