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人気コピーライターが心酔する「猫の生き様」。その教えとは?

2017年10月4日 19時00分 (2017年10月16日 19時42分 更新)

可愛らしい猫の動画や写真が話題になるなど、猫の勢いは衰えることを知らない。
その一方で、年々、飼い猫の数も増え、2015年には日本における飼い猫の数が初めて犬を超えたという。
もしこれが「ブーム」ならば、いつか終わりはくる。その時に犠牲になるのは猫たちだろう。そんなことがあってはならない。

「猫ブームの被害者が、猫であってはならない。猫のためになる、いい猫ブームをつくりたい」

そんな、人気コピーライター・梅田悟司氏の猫への思いが本になった。『捨て猫に拾われた男』(日本経済新聞出版社刊)だ。

本書の根底にあるのは、社会問題にもなっている「捨て猫問題と里親制度」の啓蒙。
その上で、梅田氏が猫と暮らし、猫から教えられたことを紹介した一冊である。

■猫の生き様から、「生き方」を教わる

妻の一言から里親会に参加し、黒猫の「大吉」と出会った梅田氏。
もともとは根っからの犬派だったが、大吉と暮らしていくうちに、すっかり猫に心酔。気付けば猫派に変わっていた。
1匹の猫との出会いで、人生に対する考え方も大きく変わったのだ。
そして、大吉の生き様から生き方のヒントも教わることになる。

○「着地よければすべてよし」

猫はビルの5階の高さから落ちたとしても、空中でくるりと身をよじらせて、上手に着地する。衝撃を最小限に抑え、その場からサッと逃げていく。というのは、よく聞く「猫あるある」だ。大吉も、たとえ寝ながらズリ落ちたとしても絶妙に身体をねじらせて、手や足から着地する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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