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愛が「狂気」に変わる瞬間…復讐する女たち

2017年10月6日 21時15分 (2017年10月8日 12時42分 更新)
どちらが彼女にとって大きかったのだろう。

「私が本気で好きだったのに、彼のほうはそうではなかったことが最初はショックだった。ただ、そこからはもうプライドの問題だったかもしれません」

モトコさんは、家にあった彼の荷物を会社に送りつけた。しかもダンボールの脇に「家財遺留分」と大きく紙を貼りつけておいた。さらにアクセサリーなどは透明のビニール袋に入れて、彼の自宅に郵送した。これなら妻もすぐ察するだろう。

「とにかく社会的にも家庭的にも抹殺してやりたい一心でした。やられたら倍返し。そんな気持ちもあったのかもしれない」

ただ、これですっきりとはいかないのが人間の気持ちだ。あのとき彼は本気で自分を好きだったのか、なぜウソをついたのか。いくら考えてもわからないことばかりだ。

■経済的にすぐ夫と離婚できないが、復讐したい妻も
一方、夫の不倫が発覚したときの妻の気持ちは複雑だ。離婚をする気があるなら徹底的に復讐もできるが、夫を社会的に抹殺しようとすれば自分や子どもの生活も危うくなる。家庭は経済的なベースがひとつなのだから。そうなると相手の女性に牙をむきたくなるのも人の心理。夫は悪くない。あの女が夫をそそのかしたのだと自分自身に言い訳がつく。

パートで働いていた条件のいい仕事を辞め、夫の浮気相手と同じ会社にパートで入り込み、嫌がらせを続けた女性もいる。

「比較的近所での浮気で、どうやら知らないのは私だけという状態だったんです。

コメント 1

  • 名無し 通報

    乙武さん 宮迫さん 渡辺さん 矢口さん 斉藤さん 頑張って下さい

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