1

本にカバーをかけるのは日本ならではの文化? 書店がブックカバーに力を入れる理由って?

2017年10月13日 12時02分 (2017年10月18日 12時57分 更新)
「本にカバーはおかけしますか?」このように書店で聞かれて、はいと答えたことがある人は多いでしょう。普段、私たちが当たり前のように使っているブックカバーですが、実は日本特有の文化だということをご存じですか? 日本のブックカバーにまつわる文化について紹介します。

■ブックカバーのコンテストや、ブックカバーを集めた本も登場

現在、日本の書店の数は、約14,000店(2016年3月現在)。たくさんの書店で多種多様なデザインのブックカバーが使われており、ブックカバーに関するイベントや書籍が展開されています。

例えば、2015年に株式会社トーハンが運営するオンライン書店e-honでは、「第2回 e-hon 加盟書店ブックカバーコンテスト」を開催。北海道から九州まで38の書店の中から、最も人気のあるブックカバーを投票で決める企画です。ちなみに1位に輝いたのは、「ブックポート203 緑園店」のカバー。横浜をイメージした海や船を盛り込んだ、地域ならではの魅力的なデザインです。

さらに2016年には、ブックカバーを愛好する団体である書皮友好協会の監修の基、『日本のブックカバー』という書籍も発行されました。こちらは、大型書店から街の書店まで、さまざまなブックカバーを350 点以上紹介。ブックカバーデザインを存分に楽しめる本となっています。このようなコンテストや書籍が生まれるほど、日本人にとってブックカバーは身近な存在だといえるでしょう。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    力入れてる印象は身近では感じないな。こちらはカバンに入れて持ち歩くから、カバーかけてほしいけど、「カバーしますか」って必ず聞いてからだし。

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品