2008年12月18日 14時46分
がっかりの「orz」など、中国の起業家が相次いで商標登録
中国の若者の間で、「冏」「orz」などの文字を商標登録するケースが増えているという。これらの文字は今年ネットで流行したもので、それぞれ「困っている顔」「落胆している人」を表す。主に80年代以降に生まれた若い起業家が自社の商標として申請しているという。新華報が報じた。
「冏」の字を例に取ると、中国全土ですでに17の分類で商標登録されている。特に上海人の間で登録が増えており、上海のアニメ会社が時計、家庭用品、おもちゃなど5つの分類で「冏」の字の商標登録を行っているほか、多くの企業が「冏」を使った商標申請を公表している。
これらの商標の申請の多くは、今年の6〜7月に集中しているという。これに対しある商標事務所関係者は、「商標の申請から登録までには数年の時間が必要となるので、今年流行したこれらの文字は、1〜2年後に必ずしも流行っているとは限らない。これらの流行文字を商標登録するのにはリスクがあることに注意しなくてはならない」と話している。
※「冏」の外側は正確には「口」です。
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