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複々線化・ダイヤ改正で「下北沢」が変わる。小田急の取り組みとは?

2017年3月16日 07時00分 (2017年3月25日 15時10分 更新)

新宿から電車でおよそ10分、1日に11万人以上が乗降する下北沢駅。これまでの下北沢は、古着や芝居などのイメージが強かったのではないだろうか? しかし下北沢周辺では、現在、線路の地下化や駅舎工事などが行われており、以前とは違う下北沢になりつつある。今回は、「複々線化」が進む小田急線の動きを中心に、小田急電鉄に話を聞いた。

「開かずの踏切」。以前は最大で1時間に50分以上も開かなかった?!

現在、小田急小田原線では、東京都の「連続立体交差事業」と小田急電鉄の「複々線化事業」が一体的に行われている。簡単に言えば、これまで地上にあった線路を地下に移し、「開かずの踏切」を解消する連続立体交差事業とともに、上下線各1本だったもの(複線)を各2本に増やす(複々線)計画だ。2004年から始まったこの工事は、現在はどこまで進んでいるのだろう? 複々線建設部・課長代理の山野泰弘さんが話してくれた。

「現在行っている工事は、地下のトンネルに4本の線路を通す工事です。下北沢周辺は、『2線2層構造』(地下に緩行線トンネルと急行線トンネルの2つのトンネルがある状態)となっており、トンネルのさらにその下にもうひとつトンネルがあるイメージです。2013年3月に一番下の急行線トンネルが完成して、これまで地上にあった鉄道が現在はそこを走っています」(山野さん)

小田急線では、これまで朝方ラッシュピーク時の混雑などが問題視されてきた。

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