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「コーチェラ・フェス」、商標権巡りアーバンアウトフィッターズを提訴

2017年3月18日 10時00分 (2017年3月20日 09時22分 更新)
カリフォルニア州の砂漠地帯で毎年4月に開催される音楽イベント、「コーチェラバレー・ミュージック&アートフェスティバル」は、90年代に新たな変化を遂げたヒッピースタイルで参加する人たちのファッションが、その特徴にもなっている。

コンサートに訪れる人たちは、デニムのショートパンツやフェイクレザーのフリンジが付いたトップス、ベルボトムのパンツなどをどこで買っているのだろうか──答えは「アーバンアウトフィッターズ」のようだ。

だが、ペンシルベニア州フィラデルフィアに本社を置く同社は、「コーチェラ」の商標を所有するゴールデンボイスと正式なライセンス契約を締結していない。ゴールデンボイスと契約を結び、このフェスティバルの名前を使用する権利を持っているのは「H&M Loves Coachella(H&Mラブ コーチェラ)」コレクションを展開するH&Mだけだ。

米紙ロサンゼルス・タイムズとロサンゼルス周辺地域で配布されるエンターテインメント系の週刊フリーペーパー「LAウィークリー」によれば、アーバンアウトフィッターズとそのウィメンズブランド「フリーピープル」は、ゴールデンボイスの許可なく同フェスティバルをイメージする商品を販売していた。

複数社が提訴

ゴールデンボイスは3月14日、自社の著作権を侵害したとして、アーバンアウトフィッターズを提訴した。訴状の中でゴールデンボイスは、アーバンアウトフィッターズが自社の衣類やアクセサリーを販売するために不適切に音楽祭の名前を使用していると指摘。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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