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収入の変動に左右されないために 家計管理に役立つ3つのヒント

2017年3月19日 19時30分 (2017年3月21日 17時22分 更新)
収入が大幅アップすれば、自分の人生はもっと良くなる──そう思っている人もいるだろう。だが新たに発表された調査報告によれば、必ずしもそうとは限らないようだ。

金銭的な満足度と最も関連が深いのは、安定した収入だ。非営利団体のピュー慈善財団が発表した報告書によると、安定収入のある世帯は、そうでない世帯に比べてより金銭面で安心感があるという。

同財団では2014年にも同様の調査を行っており、当時の回答者を対象に前回の調査から収入に変化があったか、金銭的満足度に変化はあったかを尋ねた。その結果、当然ながら、収入の減少は大きなストレスになることが判明した。だが収入の急増もまた、ストレスになり得ることが分かった。

「収入が急増した場合、家計の管理が難しくなり、逆に安心感を得られなくなることがある」と、同財団のエリン・カリアーは報告書のブリーフィングの中で指摘した。

私たちの多くは、収入増加というこの”問題”を経験したいと考えるものだ。しかし、実際に収入が大幅に(25%以上)増加した人々を検証したところ、75%以上の収入増を報告したほとんどは独身のミレニアル世代で、年収2万5000ドル(約287万円)未満の労働者だった。

また、収入の増減は経済的な打撃に耐える能力にも関連していることも判明した。安定収入のある人々の72%が、2015年に 「金銭的に困ることはなかった」と回答。つまり、請求書に対して支払いができなかったり、年金・退職金に頼ることはなかった。
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