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意外と知らない!マンションの管理費と修繕積立金の違い

2017年4月10日 11時03分 (2017年4月18日 10時54分 更新)

マンション所有者に継続的にかかる2つの費用


マンションを購入しようとしている人にとって、購入価格の他に気にしなければならない費用として、購入後にかかる管理費や修繕積立金がある。

これらの費用はマンションの維持管理のために必要な費用であり、購入後に毎月払い続けていかなければならない。何十年にもわたって払い続けるとトータルの費用は何百万円にもなってくる。物件や所有期間によっては、1千万円を超えることもあるだろう。

このようにトータルで考えると大きな出費となる管理費と修繕積立金であるが、それぞれ何のために支払っていて、どのように使われるものであるか、マンション購入前からきちんと理解できている人は少ないのではないだろうか?

おおまかにいえば、それぞれその名称どおりで、管理費はマンションの通常の管理費用、修繕積立金は将来の修繕に備えて貯めていくお金である。しかし、例えば、エントランスの自動ドアが故障したときの補修費などは、修理ではあっても修繕積立金でなく管理費から支払われるなど、専門知識のないものにとっては紛らわしい部分もある。

また管理費と修繕積立金は、わざわざ別名称で集められているが、管理組合の会計上も区分けして管理をしなければならないことになっている。

このような取り決めは管理規約に細かく記載されるが、ここでは各マンションの管理規約のガイドラインとして国土交通省が定めた標準管理規約をもとに、それぞれの用途を紹介することとする。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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