0

犬山の城下町が変わる?名鉄×エイトデザインリノベで住む人を誘致する『SUMU INUYAMA』プロジェクト

2017年4月11日 11時07分 (2017年4月19日 10時54分 更新)

名鉄所有の「駅上物件」をデザインで一新し、若い世代の「住む人」を誘致


名鉄名古屋駅から特急で25分の「犬山駅」。国宝犬山城とレトロな城下町で知られ、週末は観光客でにぎわっている。ただし愛知県犬山市自体は少子化の流れもあり、ゆるやかな人口減少が課題となっていた。

「犬山駅は観光客と乗り換え客が多いため、今後、街のにぎわいを創り出していくには若い世代やファミリー層の『住む人』を誘致することがカギになります。そこで名古屋鉄道(名鉄)が所有する賃貸住宅を当社のデザインで一新させる賃貸リノベーションプロジェクト『SUMU INUYAMA』がスタートしたのです」と話すのは、エイトデザインの伊藤太一さん。

同プロジェクトの舞台となるのは、名鉄が保有する駅上の賃貸マンション「エスタシオン犬山」。築25年の賃貸住宅60室のうち14室とテナント部分を、名古屋市のデザインリノベーション会社「エイトデザイン」が大胆にフルリノベーションした。

フロアごとにターゲットを明確化しているのがポイントで、8階は女性専用賃貸「G-BASE」12室、6階は土間のある賃貸「F-BASE」2室、3階は0~6歳の子育て世代向けの「0 to 6 APR」7室を設定。デザイン・施工には、愛知県発の建材・住宅設備メーカー「LIXIL」と名古屋の子育て情報誌「teniteo」の知見も生かされている。

早速、2017年3月24日から入居が始まった同プロジェクトの現地見学会に参加して、「駅近物件×デザイン力」のコラボレーションを体感してきた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品