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新築1棟の民泊マンションが大田区蒲田にオープン。京王電鉄が民泊事業に参入した理由は?

2017年4月14日 11時05分 (2017年4月21日 10時54分 更新)

大田区、蒲田という民泊に有利な立地


民泊という言葉が日本で使われるようになって10年弱。民泊のそもそもの発想は主のいる住宅の空き室あるいは空いている時間を他人に使ってもらう、暮らすように泊まるというものだったはずだが、今の日本では住宅を宿泊施設に転用するという活用が主流となっている。しかも、法律や規制が二転三転してきたため、決定を待ちかねてか、違法と知りつつも行われている民泊も少なくない。その結果、このところの民泊のイメージはあまり芳しくない。

そのイメージを適法な民泊物件を作ることで変えていこうと、京王電鉄が鉄道事業者としては初の民泊事業に乗り出した。場所は大田区蒲田。大田区は他市区に先駆けて国家戦略特区として民泊を独自のルール下で合法化しており、民泊普及に積極的。2017年3月10日に閣議決定された住宅宿泊事業法案は、宿泊施設として提供できる日数を年間で上限180日と定めているが、大田区の場合には制限無し。ただし、6泊7日以上の宿泊でなくてはいけないが、年間提供日数の制限が無い分、ビジネスになる地域というわけだ。

また、蒲田はビジネスホテルが多いことからも分かるように、羽田空港、品川駅など国内の交通拠点に近い交通利便性の高い場所である。外国人観光客はもちろん、それ以外の人にも利用しやすい立地というわけだ。



宿泊対象者を各種想定、4タイプの部屋を用意


「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」と名付けられた民泊マンションが立地するのは京急蒲田駅から歩いて4分。

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