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業界で注目された新築シェアハウス。LT城西の魅力とは?

2017年6月10日 11時00分 (2017年6月18日 10時54分 更新)

他人同士が一緒に住むための空間作りを新築で実現


名古屋市に2013年に誕生したシェアハウス、LT城西。現在では新築のシェアハウスも増えてきているが、ここが誕生したころはまだアパートや寮などをリノベーションすることが主流で、最初からシェアハウスとして計画・建設された物件として注目された。

シェアハウスを前提にすることで、その特徴をより引き出した空間作りを実現。外観を見ると窓の位置が一部変則的になっており、3階建てのようだが実際は2.5層の造りだ。今年3月には庭を挟んで向かい合う形で、LT城西2がオープン。外観は異なるが、こちらも同じコンセプトで空間作りがされている。他人同士が集まって住むための空間というのはいったいどんなものなのか。
施主から依頼を受け、LT城西の管理・運営をする有限会社デクーンの代表・奥村秀喜さんに話を伺った。



個室を立体的に配置して、共有部に広がりを持たせた


LT城西は、若い人たちが共に住むことを提案するシェアハウスとして、それにふさわしい空間を目指して造られた。先に述べた通り、新築だからこそできる空間作りとなっている。設計を担当したのは、シェアハウスやシェアオフィスを多く手掛ける東京の成瀬猪熊建築設計事務所だ。また、新たに2017年に建てられたLT城西2は、名古屋の諸江一紀設計事務所が担当している。

寮などをリノベーションした場合、例えば大型ホテルのように真ん中に廊下があってその両脇に個室が並ぶ造りが多いが、ここは個室を高低差のある立体的な配置に。

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