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郊外×二世帯×築古一戸建てのリフォームって実際どう? 住み手の暮らしをのぞいてみた

2017年10月4日 08時02分 (2017年10月18日 00時24分 更新)

東京の郊外には、築年数がたった一戸建て住宅が数多く残っています。そこに住む人の大半は、シニア層の夫婦。近年では、その子世代が都心にマンションを買うケースも多く、住み継ぐ人がいないために将来的な「空き家化」も懸念されています。
そうした流れには反するようですが、なかには実家を「オシャレにリフォームして二世帯で住む」スタイルを選ぶ人も少なからず存在します。果たして、それはどんな住まいで、どんな暮らしがかなうのか? モデルケースとして、玉川学園前駅徒歩15分の築古一戸建てを二世帯住宅にリフォームし、親世帯とともに暮らすファミリーを訪ねてみました。

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フリーランスの編集者兼ライターとして働くNさん(45歳)。夫と娘(6歳)、息子(3歳)の4人で暮らしているのは、玉川学園前駅(東京都町田市)から徒歩15分ほどの場所にある一戸建て住宅の2階部分。1階には、Nさんの両親が住んでおり、いわゆる二世帯住宅です。

もともとは、Nさんの両親が約30年前に建てた家であり、Nさんが生まれ育った家でもあります。賃貸併用住宅として、長年近隣の大学に通う学生を受け入れてきたのですが、空き部屋の期間がしばらく続いていました。そんな折、Nさんの2人目の妊娠をきっかけに、二世帯で暮らす話が浮上。今から3年前のことです。

Nさん「37歳で結婚、38歳で長女を出産して以降も、フルタイムで出版社に勤務していました。

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