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米大統領補佐官のスマホ「ハッキング被害」か、米メディア報道

2017年10月6日 12時00分 (2017年10月8日 10時46分 更新)
ニュースメディア「Politico」によると、トランプ政権のテクノロジースタッフはジョン・ケリー大統領首席補佐官の私用スマートフォンが、ハッキング被害に遭った可能性を指摘しているという。ハッキングの時期はトランプ政権の発足以前とみられるという。

10月5日、Politicoはケリーの個人用スマートフォンが、今年の初め、あるいは2016年末にハッキングされた可能性についてふれた。記事は政府関係者の証言を引用しつつ、この件はケリーが今年夏、テクノロジースタッフにスマホの調査を依頼した際に発覚したと述べている。ケリーはそれまで数ヶ月に渡り、問題のスマホの動作に問題を抱えていたという。

調査の結果、問題のスマホにはセキュリティを破られた形跡があり、それにより動作が遅くアップデートができない状態になっていたという。問題が生じたのは昨年12月頃と伝えられており、これはケリーが合衆国国土安全保障長官に任命される以前のことだ。記事では、ホワイトハウスの補佐官らは今年9月、この件に関するメモを回覧していたとされている。

報道によるとホワイトハウスの広報担当は、Politicoが伝えた事実や9月のメモについて言及していないという。しかし、ケリーは問題のスマホを現在所有しておらず、政権の職務に就いてからは、日常的には使用していなかったという。また、ハッキング被害が起きた時期や場所は明確ではなく、データへのアクセスがあったかどうかも不明という。
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