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東芝メモリから「東芝」が消える? ベインキャピタル会見取材

2017年10月6日 16時40分 (2017年10月19日 07時18分 更新)
ただ、杉本代表はキャッシュアウトが東芝メモリの研究開発、設備投資の妨げにはならないとの認識を示した。成毛東芝メモリ社長の続投「決まっていない」

 買収後の役員人事を含めた経営体制について、現体制の存続を認める意向だが、成毛社長が続投するかについては「決まっていない」と述べた。 成毛氏は、東芝の半導体メモリ事業の中核を担う東芝メモリ内での影響力が強いとされるだけに、去就が注目される。

INCJとDBJにも「興味を持って頂いている」

 今回の買収ストラクチャーには、産業革新機構(INCJ)と日本政策投資銀行(DBJ)の記載がなされていない。この点について杉本氏は、「(東芝メモリ買収に)興味を持って頂いているが、今後の関わり方は何も決まっていない。ただ、東芝メモリは日本の企業として独立していくことが大事なので是非とも参画、サポートして頂きたい」と述べた。

WDとの係争による買収中断の可能性

 ウエスタンデジタル(WD)は、国際仲裁裁判所に東芝メモリの売却差し止めの仲裁を申し立てている。東芝が10月24日に開催する臨時株主総会の招集通知には、東芝メモリ売却の前提条件として「管轄権を有する国家機関(仲裁廷その他国家機関に準ずる機関を含む)が、(中略)株式譲渡の完了を禁止若しくは妨げる効力を有する法令・命令等を制定、発行、公布、執行又は登録していないこと」と明記されている。
 このため、仲歳裁判所から暫定差し止めなどが出された場合、2018年3月末までに売却完了が出来なくなる可能性があるとの認識が一部で広がっている。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    株式会社メモリ? それともメモリ株式会社?

    1
  • 匿名さん 通報

    東芝が思い出(メモリー)なってしまうというオヤジギャグ?

    1
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