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東芝メモリから「東芝」が消える? ベインキャピタル会見取材

2017年10月6日 16時40分 (2017年10月20日 15時38分 更新)
これについて杉本代表は「一般論としては正しい認識だ」と述べ、買収手続きが中断するリスクを抱えていることを認めた。
 そのうえで、WDは東芝メモリの重要なパートナーであり、ベインキャピタルが第三者的に間に入ることで早期の係争解決を図っていく方針を示した。会見する杉本代表 主な質疑応答

 会見での主な質疑応答は以下の通り。

Q.東芝メモリの研究開発、設備投資額は年間いくらになるのか。また誰が拠出するのか。
A.数千億円を想定しているが、詳細は東芝メモリの経営陣とこれから詰める。資金については、まずは東芝メモリが生み出すキャッシュ。そこに限界がある場合は、ベインキャピタル。さらに、時々の状況に応じて資金調達の手段を考えたい。

Q.アップルも資金提供するが、今後の継続的な取引の中で、アップルに対しては製品の販売価格の優遇などはあり得るのか。利益の先食いになる可能性がある。
A.アップルとは現在、ビジネス上(製品取引)の契約をしている。今回の資金提供でこれが変更になることはない。

Q.SKが資金を拠出する意図が見えない。
A.答える立場にないが、一般的にDRAMとフラッシュNANDの協業の観点からだと思う。また、SKが融資をせずに東芝メモリが独立した企業じゃなくなるデメリットもあるだろう。

Q.買収後、人員削減はあるのか。
A.人材への投資も継続的に行わないと競争に勝ち残れない。

Q.東芝メモリから東芝の文字は消えるのか。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    株式会社メモリ? それともメモリ株式会社?

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  • 匿名さん 通報

    東芝が思い出(メモリー)なってしまうというオヤジギャグ?

    1
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