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米国の「ビリギャル」が破産と復活から学んだ4つのこと

2017年10月7日 12時00分 (2017年10月9日 10時46分 更新)
ソフィア・アモルーソ(33)は2006年、オークションサイトeBay(イーベイ)で始めた古着の販売をきっかけに、「ナスティ・ギャル(Nasty Gal)」を立ち上げ、大成功を収めた。

起業から10年もしないうちに、同社の年間売上高は約3億ドル(約338億円)に達し、アモルーソの保有資産はおよそ2億8000万ドルにまで膨らんだ。2016年には数少ない30代女性の一人として、フォーブスの「自力で億万長者になった女性」のリストに名を連ねた。

だが、彼女を取り巻く状況はその後、恐ろしく悪い方向へと進んだ。ナスティ・ギャルはベンチャー・キャピタルの支持を失い、アモルーソは多くの誤りを犯した。同社は昨年11月、連邦破産法第11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請。アモルーソは取締役の地位も、資産も失った。

そのアモルーソは10月3日、フォーブスが開催した30歳未満のビジネスリーダー「30アンダー30」の関連イベントに出席。破産法の適用を申請した日について、次のように語った。

「まるでドナルド・トランプが大統領に選出された日のようだった」「本当に、本当に、本当にひどい一日だった」

多くの人たちにとって、衆目にさらされる中で犯したそれほどの大きな失敗は、起業家としての野心を失うことを意味するだろう。だが、アモルーソはそうではなかった。

今年3月、ベストセラーになった2014年出版の回顧録、「#GIRLBOSS 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話」のタイトルから社名を取った「ガールボス・メディア(Girlboss Media)」を創業。
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