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神社もIT化? 貴船神社の“QRコード”おみくじ

2017年10月7日 10時00分 (2017年10月8日 10時11分 更新)

水に浮かべるとおみくじ結果が浮かび上がる「水占みくじ」。写真は記者が実際に引いたものだが、末吉というなんともいえない結果だった

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 9月、遅めの夏休みを取り、4泊5日の関西旅行に出向いた。目指すは大阪・京都・奈良。さながら“大人の修学旅行”の5日間を遊び倒してきたわけだが、非常に驚いたことがあった。縁結びで知られるパワースポット「貴船神社」(京都市)が進化していたのだ。

 貴船神社は5世紀に創建されたとも伝えられる歴史ある神社。水神を祭っているが、縁結びの神様として信仰があり、女性やカップルに人気がある(その一方で、「丑の刻参り」発祥の地としても知られている)。国内外から参拝客が集まり、常ににぎわいを見せている有名な観光地だ。

 有名なのが「水占(みずうら)みくじ」。一見白紙だが、水に浮かべると文字が浮かび上がってきて結果が分かる――という一風変わった趣向で、1回200円で引ける。

 この水占みくじが進化を遂げていた。その進化とは、おみくじの紙に2次元コード(QRコード)が記載されていること。スマートフォンでコードを読み込むと、おみくじの結果にアクセスできる仕組みになっている。外国人観光客が多い貴船神社らしく、英語、簡体字、繁体字、韓国語にも対応している。

 例えば「恋愛:人に頼みて吉」は「Love:Fortune favours those who ask for help」になる。おみくじの結果を後で読み返すことができるし、日本語が分からない外国人観光客もおみくじを楽しむことができる……というわけだ。

 貴船神社が2次元コード対応のおみくじを始めたのは2016年。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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