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そのセルフブランディング、めっちゃ“痛い”ぜ

2017年10月13日 06時00分 (2017年10月14日 07時11分 更新)

一昔前に流行った、セルフブランディング

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 少し前に、セルフブランディングという言葉がはやった。要するに自分をブランド化しようという話である。

 もともとの「ブランド」の定義を確認しよう。マーケティングの大家、フィリップ・コトラー(経営学者)による定義は「個別の売り手、または売り手集団の財やサービスを認識させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはそれらの組み合わせ」である。

 ブランドを確立していると、競合と差別化しやすくなる。対外的に品質や特徴を示すシグナルともなる。ブランドの拡張により、成長機会も増加する。競争優位、財務的成果の源泉にもなる。

 これは商品・サービスだけでなく。個人でもそうだ。この人は安心できる、信頼できるといったように個人をブランド化できれば、上記のようなメリットを享受できるのではないかというのが、セルフブランディングの考え方だ。

 自分のイメージカラーをとことん貫くという技もある。「希望の党」の立ち上げで話題になっている小池百合子都知事などはこのパターンだ。ユーグレナの社長もいつも緑のネクタイをしているぞ。

●間違ったセルフブランディング

 しかし、この言葉は誤解されているように思う。自分をよく見せる、背伸びをする行為にすり替わってしまっている人が多いのだ。SNSで意識の高い発言をしまくる、著名人との接点を自慢する、やたらと肩書を盛る、自分の実績を大きく見せようとする、派手な2枚目の名刺を作る――など、まあ、香ばしい行為のオンパレードなのだ。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    この記事を書いている常見陽平のTwitterのプロフィールもなかなか香ばしいけどなw

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  • 匿名さん 通報

    ベンチプレス90kgとか誰も感心しない自慢をする自己愛の塊、常見陽平。気持ち悪い。

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