マツダ工場暴走事件でマスコミ報道に謎

2012年2月17日 16時00分
裁判で異常行動する被告を連日報道
連日、マツダ工場暴走事件の審理が各マスコミで報じられている。

裁判長に暴言を吐くなど、引寺(ひきじ)利明被告(44)の挙動が注目されるためだが、一連の報道には大きな疑惑がある。
ネット上では「ガスライティング」との声も
同事件は、2010年6月22日に発生した。元期間従業員である被告が広島市にあるマツダ本社工場で車を暴走させ、1人を殺害。11人に重軽傷を負わせたとされる。

動機について被告は、同じく期間従業員だった男性を首謀者とする従業員たちから「集団ストーカー行為」をされたため、と語っている。

就業直後から、「車のドアミラーが動かされる」、「自室に侵入される」などの被害に遭ったという。

県警では、こういった被害について確認していない。

一方、ネット上では、合法的に退職させるために企業が行う嫌がらせ「ガスライティング」の被害に遭ったのでは、という意見も見られる。

期間従業員を退職させるのは容易であり、これは的外れだろう。

明らかな統合失調症のパターン
同被告の言動などからは、明らかな統合失調症の症状が見てとれる。

同疾病の特徴は、「幻覚」の他「妄想」や「強度のこだわり」である。

自室への侵入について、鍵を交換した後にも発生した後にも発生した、と訴えており、被告の知人も首をかしげている。

裁判でも被害者について「8人目までは覚えているが、9人目からは覚えていない」として一部起訴事実を認めないなどのこだわりを見せている。

弁護側も「心神喪失状態だった」として、全面無罪を争う構えだ。

一般的に、精神病の疑いが濃いケースでは、氏名や映像は公開されないが、今回、各マスコミはこのルールを完全に無視している。

原発事故や韓流デモ、AKBメンバー母親の淫行事件など、思惑のみで一斉自粛するマスコミの不気味さが、この事件では一斉報道という逆パターンとして表れている。

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