国内のM&A総額が5割増 15年、業界再編が本格化

2016年1月9日 16時24分 (2016年1月9日 16時27分 更新)
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2015年の日本企業による国内の合併・買収(M&A)の総額が前年比47・1%増の3兆4974億円となり、2年連続で増加したことが、調査会社レコフの集計で9日までに分かった。少子高齢化の進行による国内需要の縮小を背景に、地方銀行や石油元売りなどの業界で再編が相次いだことが要因だ。

 16年に関して、レコフは「大手企業を中心に事業構成を入れ替えるためのグループ会社の売却や他社の買収などが増加し、電機などに再編の波が広がる可能性がある」と予測している。

 15年はM&Aの件数も6・7%増の1663件と、4年連続で増えた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

注目の商品