進む円高、3月決算下振れ懸念 大企業の想定為替レート119円

2016年1月17日 16時13分 (2016年1月18日 16時05分 更新)
このエントリーをはてなブックマークに追加

進む円高、3月決算下振れ懸念 大企業の想定為替レート119円(写真=Thinkstock/Getty Images) ((ZUU online))

[拡大写真]

11日月曜日は成人の日のため休場。12日の東京株式市場は、中国経済の先行き不透明感や原油先物価格の動向からリスクオフの展開となり、日経平均株価も、前営業日比479円安の1万7218円96銭で大引けとなった。なお、大発会から6営業日連続で下落となった。

13日の東京株式市場は、前日の暴落の反動や、米国株の上昇などからリスク回避の姿勢が和らいだことで買われる展開となり、日経平均株価は、前日比496円67銭高の1万7715円63銭で取引を終えた。

14日の東京株式市場は、前日の米国株の大幅な下落によりリスク回避の流れが再燃、日本株においても売られる展開となった。また、一時は、日経平均株価が1万7000円を割り込む場面もあったものの、中国株の上昇などから持ち直し、前日比474円68銭安の1万7240円95銭で大引けとなった。

15日の東京株式市場のスタートは、前日の米国株の上昇を受け投資家心理が改善し、一時は300円以上の上昇が見られた。しかし、中国株の下落をきっかけに上げ幅を縮小。黒田日銀総裁が追加緩和に関し否定的な発言を行ったことで、ドル円相場で円高が進み、日経平均株価は、前日比93円84銭安の1万7147円11銭で週の取引を終えた。

■今週の株式展望

今週注目される経済指標は、19日の中国12月鉱工業生産、中国12月小売売上高、中国12月都市部固定資産投資、中国10-12月期GDP、20日の米12月住宅着工戸数、21日のECB理事会、22日の米12月中古住宅販売件数などである。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

注目の商品