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なぜ若者は3万円もするイヤホンを使うのか?

2016年3月27日 10時13分 (2016年3月29日 13時30分 更新)
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なぜ若者は3万円もするイヤホンを使うのか?(写真=Thinkstock/Getty Images) ((ZUU online))

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ソニーが米国で新たに開発中の「耳の穴をふさがないイヤホン」を発表した。音楽を聴いている最中も周囲の音が自然に聞こえ、他人が見ても耳がふさがっていないことが分かるため話しかけやすいというが、一般的なイヤホンと変わらない音質で音楽が楽しめる製品だ。

TBSの人気バラエティー番組「マツコの知らない世界」で特集が組まれたり、フィギュアスケート羽生結弦選手が10個を使い分けるほどこだわっていると報じられたりと、イヤホンへの注目度が増している。

■スマホを買えばついてくるが……

最近、まちなかで「b」マークの入ったヘッドホンをつけた若者の姿をよく見かけないだろうか。beats のヘッドホン、イヤホンは1万~4万円と高価なモデルが多いにもかかわらず、10代~20代の若者を中心に人気を集めている。理由はファッション性の高さにあるとされてきたが、ここ数年で音質も改善されたと評価する声もあがっている。もともとbeats by Dr. DREとして有名なラッパーDr. DREらによって設立されたのだが、2015年、Appleが買収したことも人気に拍車をかけたと見られる。

高価なイヤホンを身につける若者が増えた背景には、スマ-トフォンの普及がある。音楽をインターネットでダウンロードしてスマホで聴くことが一般化したことで、イヤホンを利用する機会が格段に増えたのだ。スマホを買えばイヤホンが付いてくるものの、これでは不満という人が増えてもおかしくないだろう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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