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シャープ急騰、東芝も上昇。日経平均はなんとか3日続伸

2017年4月20日 08時00分 (2017年4月22日 07時18分 更新)

■【東京株式市場】2017年4月19日




■株式市場の振り返り-日経平均株価は3日続伸、一方でTOPIXはわずかに下落



2017年4月19日(水)の主要指標(カッコ内は前日終値比)



  • 日経平均株価 18,432円(+13円、+0.1%) 3日続伸
  • TOPIX 1,471.4(▲0.1、▲0.01%) わずかながら3日ぶり反落
  • 東証マザーズ総合指数 1,009.5(+6.5、+0.7%) 3日続伸

東証1部上場銘柄の概況



  • 値上がり銘柄数:1,043、値下がり銘柄数:820、変わらず:152
  • 値上がり業種数17、値下がり業種数:16
  • 年初来高値更新銘柄数:40、年初来安値更新銘柄数:72

東証1部の出来高は19億5,291万株、売買代金は2兆3,172億円(概算)となり、いずれも前日より大幅増加となりました。商いが回復する目立ったニュースはなかったと見られますが、主力銘柄に対して下値を拾う動きが広まったようです。



そのような中、日経平均株価は前日比▲91円安で寄り付いた後は、下げ幅を徐々に縮小する動きとなりました。後場の終盤には一時+49円高まで買われる場面が見られましたが、最後はやや失速して引けています。



これで3日続伸となりましたが、この3日間における上げ幅は僅か+97円に止まっており、株価上昇が続いているという印象は薄いと言えましょう。



なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、大引けに掛けて売り込まれた結果、わずかながら下落して引けました。



■東証マザーズ総合指数は3日続伸、売買代金は久々の大商いに



東証マザーズの出来高は1億3,296万株、売買代金1,363億円となり、いずれも前日より大幅な増加でした。新規IPO人気は一巡していますが、大型株市場同様に、主力銘柄や直近IPO銘柄の下値を拾う動きが強まったと見られます。



売買代金は1,400億円に迫る商いとなり、総合指数も3日続伸となりました。この強い動きが持続的なものであるかどうか、今後の動向が注目されましょう。



■ビックカメラが急騰、東芝など電機セクターの低位株も上昇目立つ



個別銘柄では、ソフトバンクグループ(9984)とファナック(6954)が大きく値を上げ、武田薬品工業(4502)も大幅上昇となりました。



また、小売株の一角が堅調に推移し、秋葉原進出が報道されたビックカメラ(3048)が急騰し、ケーズホールディングス(8282)やドンキホーテホールディングス(7532)が大幅高で引けています。



ハイテク株では低位株に上昇が目立ち、東芝(6502)やOKI(6703)などに加え、2部のシャープ(6753)の急騰も目を引きました。



一方、日東電工(6988)とホンダ(7267)が大幅下落となり、いずれも年初来安値を更新しました。自動車株では、トヨタ自動車(7203)も大きく値を下げています。



また、三菱地所(8802)や大和証券グループ本社(8601)が冴えない値動きとなり、ヤマトホールディングス(9064)は急落となりました。



新興市場では、Aiming(3911)が+10%超高となる急騰となり、ブランジスタ(6176)やアカツキ(3932)も大幅高となりました。一方、UMNファーマ(4585)が急落し、Gunosy(6047)は大幅反落で引けています。



注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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