CP+2012 - 発売前の「X-Pro1」の高級感に酔いしれる - 富士フイルム

2012年2月10日 19時46分
「CP+2012」の注目ブースの1つが富士フイルムブースだ。

昨年から展開されている「X」シリーズの最新モデルで、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-Pro1」がつい先日発表されたことがその理由だ。

評判の良い「X」シリーズのレンズ交換対応機で、かつまだ発売前ということもあって、その質感や操作感を試したいというユーザーもがタッチ&トライコーナーに1時間以上の長蛇の列を作っていた。

APS-Cサイズの有効1,630万画素X-Trans CMOSセンサーは、新開発のカラーフィルターを採用して解像度の高い画質を実現。

Xマウントのレンズも18mm F2、35mm F1.4、60mm F2.4 Macroと3本が同時発売される。

参考展示ながらMマウントアダプターもあり、どの層をターゲットに置いているかがよく分かる展開だ。

実際に触ってみた感想は、まず「意外と大きい」。

ちょっとしたデジタル一眼とあまり変わらないサイズになっており、「X」シリーズの大きさやミラーレス一眼の大きさを想像していると期待を裏切られるはずだ。

ボディの質感も良く、高級機であることを感じさせる。

シャッタースピードとモードダイアル、露出補正ダイヤルなどが配されており、アナログっぽい操作が可能だ。

実際にシャッターを切ってみると、撮影画像の保存にちょっと時間がかかる感じがした。

まだ発売前ということもあるかもしれないが、そもそも一眼レフなどとは一線を画す製品ということもあるのだろう。

軽快に使う”街撮りカメラ”ではなく、アーティスティックな方向を追求したい高級機というイメージだ。

ブースでは他にコンパクトカメラ「FinePix」シリーズの最新機種も展示している。

ポイントはさらに進化したEXR CMOSセンサーで、ノイズを従来比30%減に成功している。

「X」シリーズ中心のブース展開で、「X」シリーズの人気の高さが窺える内容だった。

限定10,000台発売の「FUJIFILM X100 BLACK」など注目の機種も見ることができる。

一眼レフ機とは違う「撮る愉しさ」を追求したいなら今週末に一度触ってみてはいかがだろうか。

(写真:蒼井蛍)【拡大画像を含む完全版はこちら】

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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