GoPro用スタビライザーが登場。2軸ジンバル、ピッチ90度、電源チャージ可能

2013年10月3日 19時00分 (2013年10月17日 21時31分 更新)

今週5日まで幕張メッセで開催されているCEATECにて初出展となる香港ベースのMASTOR Technology Limitedは、新製品のさまざまなジンバルラインを揃えてきた。


CEATEC来場者にとって注目されているのは、デジカメ/Mini DSLR専用の「SALFISH-SF1」と、GoPro専用のスタビライザー・ジンバル「GREYHOUND-GR1」だ。高速応答のジャイロサーボでカメラの水平垂直を保つ。


両ジンバルとも、32bit CPUを搭載し、ピッチは90度(中心から前後に45度)、ロール角限界は360度となっている。ハンドル上にカメラ頭の向きを制御できるパッド式のボタンが装備されている。また電源のオンオフがわかるLEDインジゲータが付いている。LiPoバッテリーを使用しており、持続時間は連続使用で約3時間。USBポートでチャージできるのも大きな利点。つい2週間前にリリースを果たした製品ラインだ。ファジー理論を基準に±0.1%セルフレベリング(微調整)するという。


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MASTOR TechnologyのDSLR用ジンバル「SALFISH-SF1」

SALFISHは、重さは約620g。ニコンCOOLPIX、EOS MやSony RX1、NEX-7/5などに取り付けられる。雲台やハンドルは、航空機などに使用される高強度アルミ合金の7075アルミ合金製。真下に向けてもスタビライジングを果たす。


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MASTOR TechnologyのGoPro用ジンバル「GREYHOUND-GR1」

GREYHOUNDは、重さは約260g。高さは約20cm。気になる価格だが、300米ドルを予定している。


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MASTOR TechnologyのiPhone用ジンバル「CHHTAH-CH1」

会場ではまた、GoProのほかにSony POVアクションカメラ専用の「GREYHOUND-GR2」、スマートフォンを取り付けられる専用のスタビライザー「CHHTAH-CH1」も揃って体験できる。DSLR専用の「PRONGHORN-PN1」は3軸ジンバル、3軸ハンドヘルドが装備され、パン、ロール角限界は360度、ピッチが90度。その上、ワイヤレスのコントローラーもオプションでそろっており、マルチユーザーで制御できるようになっている。8プロペラのオクトコプター、4プロペラのクワッドローターもラインに揃っている。


MASTORはジンバル製品ラインを豊富に揃えて突然、舞い降りてきたようだ。まだ日本国内での販売体制はない。


山下香欧)

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