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[OnGoing Re:View]Vol.33 プロ向けのジンバルとして大きく生まれ変わった「DJI Ronin 2」

2017年10月2日 11時00分 (2017年10月10日 13時50分 更新)
txt:吉田泰行(株式会社アルマダス) 構成:編集部
イントロダクションDJIが初代のジンバルであるRoninを発表したのは2014年のこと。Roninはライバル機種に比べコストを大幅に下げつつも、ペイロードが本格的なシネマカメラを積める7.2kgもあり、拡張性の高さからインディーズ系からプロまで様々な撮影現場での導入が進んだ。

それから3年。DJIから最新ジンバルであるRonin 2が発表された。初代Roninに比べモーターパワーや操作性が大幅に改良されており、プロ向けのジンバルとして大きく生まれ変わった。まずはスペックなどから今までのDJIジンバルとの違いを見ていきたい。


ペイロードRonin 2が、今までのDJIジンバルと大きく異なる点としてペイロードが挙げられる。Ronin 2のペイロードは13.6kgと、Roninの2倍近くに達し、シネマズームなど本格的な撮影セットアップにも対応可能だ。

DJIジンバルのペイロード一覧
Ronin
7.2kg
Ronin-M
3.6kg
Ronin-MX
4.5kg
Ronin 2
13.6kg

モーターがRoninの8倍も強力になったため、運用の柔軟性も大幅に向上している。ジンバル運用の基本は、カメラのバランスを取ることから始まる。従来機種ではバランスをかなりシビアに取らないと振動が発生し、映像が歪むことがあったがRonin 2はモーターの力により押し切ることが可能だ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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